ダンボリアン情報局

☆ 何かひとつ 楽しいことを見つけよう ☆

東京コンテナ工業株式会社

昨年のダンボリアンは青森県の「ポップカルチャーコンテンツ活用集客企画」という事業の一環として、私たちダンボリアン実行委員会と青森県の共催で実施しました。

そして 今年のダンボリアン2。

今年は「東京コンテナ工業株式会社」という企業様より絶大なるご支援、「特別協賛」というものを賜ることで実施が可能となりました。

本当にありがたいことです・・・⭐︎

いったい、東京コンテナ工業さんってどんな会社なのでしょうか。

昨日、先方企画部の青木さんから会社紹介文を頂戴ししたので掲載させていただきます。

どうぞご拝読ください。

 

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 私たち東京コンテナ工業は段ボールの製造、販売を行っております。東京に本社を、茨城と埼玉に工場を持ち、普段は主に関東圏内のお客様とお取引をしているのですが、今回は縁あって青森県のイベント「ダンボリアン2」に特別協賛することとなりました。

 きっかけは電車内で流れるニュース。昨年12月に行われた第1回「ダンボリアン」の様子は、はるばる東京までニュースとして届いていたのです。実は弊社には青森県出身者が多く働いています。地縁のある青森県の段ボールイベントという事で弊社からも参加できないか、そう思ったことが始まりでした。

 その後ダンボリアン実行委員会の方たちの熱意に触れ、ただ出展者として参加するだけでなく、共にイベントを盛り上げる事ができないか、そんなことも考えるようになっていきました。こういった経緯を経て、地域の持つ魅力を地域の力で発信し、かつアートやファッションなど、段ボールの新たな可能性を広めるという「ダンボリアン2」の趣旨に賛同し、特別協賛することになりました。

 弊社は1950年に設立され、2020年には創立70周年を迎えます。地縁のある青森県発の段ボールの可能性を広げていく「ダンボリアン2」というイベントを、70周年という祝の時期を迎える弊社が共に盛り上げていけたら、これほど嬉しいことはありません。

 私たちは、このような思いと共にダンボリアンに参加します。当日も、青森県出身の社員が中心になって会場展示を行います。普段段ボール箱を作っている私たちも、どのような新しい”段ボール”と出会うことができるのか、楽しみで仕方ありません。皆様、どうかよろしくお願いします。

 

東京コンテナ工業株式会社

 

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以上です。

このような企業様に当イベントをご理解頂き、支えていただいていることに改めて感謝申し上げます。

また、青森県出身のスタッフさんが多くいらっしゃるというのも何かのご縁を感じます。(今後、更に多くの青森県出身の若者が東京コンテナさんのスタッフになることを切望します!)

今後、益々のご発展をお祈り申し上げます!

最後にお取り組みをご紹介させていただきます‥*

 

【東京コンテナ工業株式会社】

○1950年設立の段ボールの製造、販売を行う会社。2020年に創立70周年を迎える。段ボール事業の他にベトナムでの化粧品販売事業、研修事業も展開。

東京に本社を、茨城と埼玉に工場を持つ。

青森県出身者が多く働いている。

「パネロック」と呼ばれるガムテープ不要の段ボールの発明等、設計力に強みを持つ。お客様のニーズに合わせた段ボールをオーダーメイドで作成している。

社名の「コンテナ」の意味である"包むもの"にこだわりを持ちながら、時代と共に新たな挑戦に挑んでいる。

HPhttp://container.tokyo/

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